はじめまして。私は10代前半から手のケロイドに悩み続けていた20代前半の女です。
長年悩んでいたケロイドをやっと克服できたため、同じような悩みを抱えている方達の力になれたらと思い、このブログを開設することにしました。
今思い返せば些細なことのようにも感じますが、当時は本当にケロイドに悩まされていました。
学生時代、ずっと思いを寄せていた男性が手を握ってくれたことがありました。
内心嬉しかったのですが、私はケロイドを気持ち悪がられるのが嫌で、手を引っ込めてしまったのです。
この動きを「拒絶」と取られてしまったらしく、その男性との関係は減り、会話もぎこちないものになってしまいました。
ちゃんと話せば誤解は晴れたでしょう。
ケロイドを受け入れてくれた可能性だってあります。
しかし、上手くいかなかったらものすごく傷つきますし、どうしても一歩が踏み出せずにいました。
結局、思いを寄せていた男性は他の女性(しかも私の親友)と付き合ってしまい、片思いのまま恋は終わってしまいました。
私と同じように、一歩がどうしても踏み出せず、友人との交流や恋愛、仕事などで損をしている人、他にもいるのではないでしょうか。
そういう人達にはぜひケロイドを克服してほしいと思います。
ケロイドを気にしなくていい、明るい生活を手に入れてほしいと思います。
私がケロイドの治療を考えたのは、実は2011年末。つい最近のことです。
2000年代前半から悩んでいたのに、おかしな話ですね。
何かの拍子に「検索すればケロイドの治しかたがわかるんじゃない?」と考え
治療法を探し回っていたら、偶然「ケロコート」と出会いました。
ケロイドを治したくて仕方がなかった私は、商品を見つけて、即購入してしまいましたが、
よく調べてみて絶望しました。
口コミを見てみると
「治らない」「効かない」
そのような書き込みがとても多いんです。
しかも安価で売っているお店があるにも関わらず、私は3流店で定価で買っていました・・・。
一瞬キャンセルをしようかとも考えましたが、
ケロイドが治ったらどんな生活ができるかを想像したら、もう後戻りできませんでした。
不安と期待を抱きながら待っていると、3日ほどでケロコートが届きました。

即、箱を開けて、使用法を無視して、大量に塗り手繰りましたよ(笑)
するとすごいんです。ケロコートの正体は「水洗いしなければ絶対に落ちないのでは?」と思うほどの弾力性のある液体でした。
恐るべしシリコンジェル。
我に返った私は、塗ったケロコートを洗い流し、使用法を守って使い始めました。
朝起きたらまず手を洗い、ケロコートを塗って、乾くのを待ち、ファンデーションで隠す毎日。
不自由ない生活が楽しみで、期待を胸に毎日続けていました。
しかし、使っているうちに、段々と、ケロコートを疑う気持ちが大きくなってきました。
「これ、本当に治るの?」
「毎日無駄なことに時間使ってないよね?」
「なくなったらどうする?新しいの買う?効果があるかわからないのに?」
不安が募るばかりです。
時は1週間、1ヶ月と経ち、とうとうケロコートの使用を止めようと思ったときに、
私はある自論にたどり着きました。
「効果があるか分からないものを続けるのはとても辛い。
もしかしたら、辛くても長期間続けた人にだけ効果が現れ、
やめた人は努力が全くの無駄になるのではないか?」
口コミを見ていると、効果が出ている人は皆、長期間使い続けている様子です。
「諦めないで続けて良かった」という声までありました。
これがきっかけで私は最終的に4ヶ月ケロコートを使用することになりました。
ケロコートを塗ることに何も感じなくなってきた頃、
それは使い始めて3ヶ月くらいの頃のです。
いつの間にか、ケロイドが明らかに小さくなって色が薄くなっているのです。
それからというもの、私は嬉しい気持ちでいっぱいでした。
結局完治はしていませんが、大きく赤く腫れていたケロイドが小さくなり、色が正常な肌に近くなったので、
今ではケロイドを気にせず生活できています。
ケロイドを気にしないで、積極的になれたお陰なのか、彼氏ができました(嬉笑)
また、友達は「手の傷ひどかったのに治ったね~」と言ってくれます(ひどいと思われたのは少しショック)
ケロコートは、賛否両論のあるアイテムですし、もしかしたら貴方には効果がないかもしれません。
私を含め、確かに「続けたら治った」という声はとても多いですが、誰にでも効果があるという確証はありません。
しかし、ケロイドを治して自分に自身が持てれば、色々なことが上手くいきます。
ケロイドに悩んでいるならば試すだけの価値はあるのではないでしょうか。
ただし、長期間続かない人は使わないほうがいいと思いますよ。
せっかく買っても、治る前に治療をやめ、無駄にしてしまうのは勿体ないので・・・。
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